播磨屋本店といえば、「朝日あげ」や「御やきもち」といったおかき・お煎餅の商品で人気を博している老舗のお煎餅屋さんです。
みなさんもきっと一度くらいは食べたことがあるのではないでしょうか?
そんな播磨屋本店ですが、何やらやばい・通販も怖いと噂になっているんですよね。
そこで今回は播磨屋本店がやばいと言われている理由や真相を解明していきたいと思います。
播磨屋本店がやばいのはなぜ?理由まとめ!
播磨屋本店がやばいと言われているのはどんな理由があるのでしょうか?
そのなぜフォーカスして今回は調べてみました。
調べてみると以下の理由に集約されていることが分かりました。
- 朝日あげがとにかくおいしい
- ホームページがおかしい
- ダイレクトメールが強烈
- 配送用トラックが派手すぎる
- 社長のキャラが個性的
ここから詳しく見ていきましょう!
朝日あげがとにかくおいしい!
播磨屋本店の名物商品といえば、言うまでもなく幅広い種類のおかきやお煎餅ですよね!
特に人気の商品は、
- 朝日あげ
- 御やきもち
- はりま焼
となっていて、播磨屋本店の看板商品となっています。
そのお煎餅がどれもめちゃくちゃおいしいと評判なんです。
朝日あげのパッケージには「ほっぺたが落ちるあげせんべい」と書かれています。
本当に止められなくなってやばいほどおいしそうですよね~!
「せんべいといえばコレ!」という方がいるほど大人気のようです。
とある店舗ではお店のホスピタリティがやばいと話題になりました。
席もガラ空きで、試食とフリードリンク合わせて20種類が味わえました!
買う前に試食で気になるお煎餅を試せるのは本当に嬉しいサービスですよね!
お客さんも少なければ買いたい商品をじっくりと探せそうです。
ホームページがおかしい!?
播磨屋本店はホームページがおかしいのでは?というふうに言われています。
SNSでもやばいと度々話題に上っているのが播磨屋本店のホームページ。
トップページを開いて一番最初に目に入るのが、
「地球を救い、人類を救う」
という強烈なインパクトを残すこのフレーズ。
このフレーズを見るだけで怖いと思う人がいてもおかしくはなさそうですね^^;
おかきはおいしいので気にしなければ問題ないという声も多くあったので、気にしないことが一番かもしれませんね。
見方によっては売上を上げるための話題作りと言えなくもないかもしれないですね。
実際に話題になっているのがその証拠ですし、いずれにしても播磨屋本店の社長はきっと商売上手なのでしょう。
ダイレクトメールが強烈!
通販でおかきなどの商品購入すると届くようになるダイレクトメール。
ダイレクトメールの封筒に入っているチラシカタログにかかれている文言が強烈だと言われているんです。
商品の味は日本一と称賛しながらも、ダイレクトメールの強烈さも日本一だと苦言を呈していました。
「夕焼トマト」という商品が実はサイゼリヤのトマトスパゲッティをヒントに作られていたという開発エピソードが載せられているのがまた面白いですね!
トマト好きにはきっとたまらないお煎餅なのでしょうね!
ボルボのトラックが派手すぎる!
播磨屋本店が配送用(?)として使用している自社のトラックが派手すぎることでも話題になりました。
まず、国内製造のトラックではなくあえて外車のボルボのトラックを使用しているんです。
理由は不明ですが、ボルボのトラックを使用するのが都合が良い理由がきっとあったのだと思います。
そして、そのボルボのトラックの見た目がとにかく派手なんです笑
あえてここには載せませんが、その様子を見て「スタイリッシュ」とか「香ばしい」、「元気が出た笑」と表現する人もいるくらいの話題性があります。
社長のキャラが個性的
播磨屋本店の社長を務めているのが播磨屋助次郎氏。
これまでのことからもお分かりのとおり、社長のキャラはとても個性的だということです。
派手なトラックを使用した宣伝活動や主張が強いダイレクトメール、ホームページでは地球や人類を救うと明言などなど。
社長のキャラは誰にも真似できないほど個性的ですよね笑
そして、サイゼリヤの商品をヒントにした商品を作り、それを秘密にはせずあえて開発エピソードとして公表してしまうところもちょっとお茶目な感じがします笑
播磨屋本店がやばいと言われるようになったのはいつから?
播磨屋本店の口コミで「子供の頃から食べていたけどやばいと言われるようになったのはいったいいつからだろう?」といったものがありました。
そこでいつからやばいと言われるようになったのかを調べてみたところ、少なくとも2010年前後にはそう言われるようになっていたことが分かりました。
Xの投稿を遡ってみると、こういった投稿が見られるようになったのがちょうど2010年頃だったんです。
「前に見たときは普通だった」という投稿があることから、ホームページが作られた当初からだったというわけではなく、もともとは播磨屋本店のホームページはごく一般的だったことが分かりますね。
播磨屋本店はおいしいけど怖い?
先述の通り美味しいと評判の播磨屋本店のお煎餅。
それでもやっぱり怖いと思ってしまう方がいるのは事実なのでしょう。
通販が怖いも結局はやばいが理由
いくつか紹介してきたやばいと言われていることが、おそらくそのまま「怖い」に繋がってしまっているのだと思います。
ホームページがおかしいから「怖い」といった感じですね。
通販サイトもやっぱりそういった傾向が見られるわけですから、初めて購入しようと思う人が怖いというのは自然なことなのでしょうね。
結局のところ気にしてしまう人は気にしてしまいますし、そうでないひとは気にならないといった話だと思います。
個人的にはおせんべいなど商品そのものがおいしいということであれば気にしなくてもいいんじゃないかと感じますね~
播磨屋本店は大丈夫!?という声も!
播磨屋本店ですが、「大丈夫なの!?」という声も見つかりました。
ここではそんな声を紹介していきます。
公式ホームページを見てみると「本当に大丈夫か!?」と思ってしまいました笑
とはいえ朝日あげやおかきなどはめちゃくちゃ美味しいんです!!家が近所なのでよく買いに行くことが多いですし、定番ギフトだったりもしますからね。
店内もちょっと高級感があって怖いとかっていうのも全くなく、あくまで普通の美味しいお煎餅屋さんだなという感じですね。
あまりにもインパクトのあるホームページを見ると確かに大丈夫!?と思ってしまう部分もありますよね。
あくまで播磨屋本店のお煎餅は美味しいということですから気にしないのが一番でしょうね!
訪問先の近所の播磨屋本店でおかきを買おうと思って寄ったのですが、ビックリでした^^;
このお店マジで大丈夫!?でかい暖簾があってそこには「菅総理への緊急公開質問状」と書いてありました。
お客さんが少なかったのでちょっと変だと思ったんですよね。
初めて訪れたお店に怪しい暖簾がかかっていたらちょっと怖いなと思ってしまうのが普通ですよね^^;
そんな光景を見たら大丈夫?と思ってしまうのも頷けます。
まとめ
さてここまで播磨屋本店の何がやばいのかや怖いと言われている理由について調べたことをまとめてみました。
確かにここで言われている通り、初めての方には怖いと感じてしまうことがいろいろあったと思います。
商品自体はとてもおいしいですから、みなさんもあまり考えすぎないことも重要なのかもしれませんね。
興味があれば通販を利用して買ってみてはいかがでしょうか。